少し古い話題になりますが、麻生首相がマキャベリの本を読んでいることが話題になりました。産経新聞は“「麻生降ろし」に対抗し政権を維持するヒントを得るためか、「君主論」で知られるイタリアの政治思想家マキャベリに関する”本と購入した本を評価しています(詳細は該当記事をお読みください)。
マキャベリの本の内容が上記通りの“非道徳的行為も許される”“手段を選ばない”なら現代の政治家が読むでしょうか?長い間、マキャベリは道義や倫理を無視した冷酷な権力論を説いたと考えられてきました。しかし現代では、客観的・近代的な政治学の始祖と考えられるようになりました。そんなマキャベリの思想や生涯について解説したいと思います。





